ノートまとめは禁止!~定期テストで自己最高点を取る方法【第4弾】
こんにちは。大島栄伸塾の飯塚です。
テスト勉強しているのに成績が上がらない!学校の課題のワークが終わらない!
という 江東区の 大島・東砂・北砂・亀戸 地区の中学の生徒さん、保護者様へ贈る定期テストで自己最高点を取る方法【第4弾】!
今回はノートまとめについてです。
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ノートまとめは禁止!
今回は、まず本の紹介から。
東大生が捨てた勉強法 [ 東大家庭教師友の会 ]という本を最近読みました。
この本は勉強の中でも、一般的に良いとされていたり、皆さんがやっている勉強方法の中で「東大生が捨てた」勉強法を紹介しています。
その中で、192ページに「まとめノートは意味のない作業」というページがありました。
このページをまとめると、
「ノートをまとめる時点ですでに頭に入っている知識」や、
「わからない内容はあいまいだったり間違った内容を書いてしまう」というノートを
時間をかけて作るのは効率的ではない
というものです。
実際、ノートまとめは非常に時間がかかる作業ですので、これをやっただけで充実感は得やすい。
しかし肝心のテストで記憶があいまいだったという経験がある人もいるのではないでしょうか?
勉強は、内容を頭に入れる[インプット]とそれをもとに、問題に答えていく[アウトプット]の両方をやらなくてはなりません。
また、[アウトプット]を繰り返すことによって、[インプット]を充実させていく方が効率的なのです。
ですから、
[インプット]のためのノートまとめには
時間を極力費やさない方がいい
でしょう。
100%悪い勉強法ではありませんが、効率が悪い作業ですので「禁止」としました。
しかし、学校の課題になっていたりすることもありますよね。
その場合は、少しだけ工夫をしてみてください。
工夫の方法とは・・・・
後で重要事項を確認できるように、暗記すべきだと思うところを赤ペンで書く。
そして、
暗記をするために赤シートチェック(確認テスト)を繰り返し行う
カラフルにしてはいけません。
黒と赤の2色で作りましょう。
[アウトプット]の際に使うためのノートづくりを意識してみてください。
「どこを赤で書こうかな?」ということを考えながら作成することは、[アウトプット]に役立ちます。
明日は、「集中して勉強する休憩の取り方」について書きますね。
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大島栄伸塾 塾長 飯塚