塾長ブログ

ワークはまず「流し」て終わらせよう~定期テストで自己最高点を取る方法【第3弾】

こんにちは。大島栄伸塾の飯塚です。

テスト勉強しているのに成績が上がらない!学校の課題のワークが終わらない!

という 江東区 大島 東砂 北砂 亀戸 地区の中学の生徒さん、保護者様へ贈る中間テストで自己最高点を取る方法【第3弾】!

今回はワークのやり方についてです。

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ワークはまず流して終わらせよう!

 「ワークをやるのに、とても時間がかかってしまう」、という相談をよく受けます。

「結構前から準備したのにワークが終わらなかった・・・」という人もいらっしゃるようです。

そんな方は、ワークをまず一度「流して」終わらせましょう。

わからないものは「どんどん飛ばす」のです!

「そんなんで大丈夫?」と思うでしょ?

大丈夫です。

むしろ「わからない問題を、教科書などから写して終わり」にしていませんか?

「調べて写した」まま放置、の方がキケンです!

 ワーク・問題集は

1周目は「自分の出来ない部分を明確にする」ためにやり、

2周目・3周目と徐々にバツをマルにしていき、

5周目くらいで自力で全問正解を目指してください!

1周めを「流して」終わらせたら、次の2つのことを必ずやりましょう!

1.飛ばしたものは必ず「覚えるリスト」として、書き出す!

 英語なら、英単語を日本語を並べて書く。

 理科・社会なら、問題と回答を並べて書く。

 数学なら、コピーしてノートに貼る。などです。

枠にに書き込まずノートにやる場合は、問題の番号の横に○と×をつけておいて、×を何度もやる、ということでも構いません。

(栄伸塾の塾生は、皆さん授業でやっていますよね!こちらの方が効率的かも。)

2.解説・または教科書を熟読し、「2周目」を行う。

  理解できないものは必ず質問する!

理科社会などであれば教科書を、数学であれば解説を熟読してください。

その後、手を動かしてください。

「解き直し」です。

ここで「写すだけ」では伸びません!

暗記モノだとしたら「10回写す」などしたあとに、「解き直し」をしてください。

成績を上げるうえで一番重要なのは「解き直し」です。

バツをマルにすることでしか、成績は伸びませんよ!

どんどん問題を解いて、バツをマルにしていきましょう!

あ、ノートまとめはやらないでくださいね。

学校で指示が出ていることもあるかもしれませんが、その場合も一工夫しましょう。

詳しくは明日書きますね!

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大島栄伸塾 塾長 飯塚

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