塾長ブログ

大島栄伸塾 危機管理についてのご案内

危機管理についてのご案内

【1】火災

①近隣で火災が起きた場合は、まず塾長及びスタッフが火元を確認し、延焼状況を確認した上で、必要な場合のみ、消防署員の指示に従い安全な場所に避難します。

②教室に影響がある場合や近隣が騒然としている場合、延焼が教室に及ぶ可能性がある場合は、状況を考慮し、授業を中止し生徒を帰宅させる場合があります。その際、生徒宅に電話で連絡をすることとします。

③当ビルで火災が発生した場合は、速やかに火元を確認し、生徒は全員建物外または、屋上に避難させます。なお、荷物等は全て教室内に残し、死傷者が出ないよう避難誘導します。煙が発生している場合はタオル等で口元を押さえ屋外に出るよう指示します。スタッフは消火活動をしながら避難することとします。

④延焼状況(風向き等)により帰宅が困難な生徒は、塾長・副塾長およびスタッフと避難行動を共にし、ご家族からの連絡がつくよう努めます。ご家族の元にお帰りになるまで責任を持って保護致します。

【2】悪天候

①原則として、気象庁から東東京地方に特別警報(大雨・大雪・洪水・暴風など)が発令された場合、授業を中止、または休校とし、後日振替授業を設定します。警報発令時にも同様の措置を取ることがあります。天候の状況を見て、授業途中でも帰宅させる場合があります。

②ゲリラ豪雨等の一時的な悪天候(雷雨等)の場合は、教室で待機し、天候が回復するのを待ちます。帰宅時間の変更については必ず本人もしくはスタッフからご家庭に電話連絡をすることとします。天候状況は、東京電力/雨量・雷観測情報(http://thunder.tepco.co.jp/)や東京都下水道局/東京アメッシュ(http://tokyo-ame.jwa.or.jp/)を参考にします。

③大雪など通塾に危険性が伴う場合、もしくは交通機関に乱れが出る場合は、該当生徒もしくは教室全体を休校とする場合があります。

④台風の接近についても①および③と同様の措置をとります。

⑤これらの対応については、ホームページ(https://ojima-eishinjuku.com/)授業開始2時間前までに発表します。

【3】水害

①、帰宅途中に水没道路がある危険性がある場合は、スタッフが必ずご家庭に電話で連絡し、ご自宅周辺の状況を確認した上で帰宅させることとします。

②帰宅が困難であることが判明した場合、ご家族にお迎えに来て頂けるまで生徒は教室で待機していただきます。また、状況によりご連絡の上避難させることとします。

【4】地震

①大地震が発生した場合、まず教室内での安全を確保するため、机下に避難します。

②本震が収まった段階で、全員の安否を確認し、余震に注意しながら建物外に避難します。

③避難が必要な場合は、江東区防災マップに従い、避難行動をとります。当塾が属する大島地区の避難場所は以下の通りです。地域により避難場所が異なりますので、ご注意下さい。

●避難所(宿泊・給食):第四大島小学校

●避難場所(安全確保のためのオープンスペース):大島・北砂団地一帯

④ご家族の皆様は、ご自身の安全を確保した上で、上記2箇所のいずれかへ生徒をお迎えに来る等の措置をお願い致します。

⑤万が一建物からの脱出が不可能な場合や怪我をした場合などは、救急や消防、警察など公的機関に

通報し、速やかに救助を求めます。

【5】伝染病

①インフルエンザを代表とする伝染病が教室内で発生した場合は、直ちに保健所に相談し、適切な指示を仰ぎます。約1週間を目安に休校措置をとる場合があります。

a) 生徒が季節性のインフルエンザや風邪等、一般的な伝染病に感染した場合は、医師の指示に従い、一定期間の登塾をお控え下さい。医師の完治診断を受けてからの登塾をお願いします。

b) 咳やクシャミをしている場合は、必ずマスクを着用するようお願いします。当塾の備蓄するマスクの着用を義務付ける場合がありますので、指示に従って下さい。

c) 当塾では登塾後の手洗いとうがいを励行しています。これのみならずご家庭でも予防に努めるようお願いします。

②塾生が通う学校で重大な伝染病(新型インフルエンザ等/予防法やワクチン等が存在しない伝染病と定義します)が発生した場合、該当生徒は保健所が指定する一定期間、登塾禁止の措置を取ります。(感染が全く疑われない場合は禁止しない場合があります)

③塾内での感染が疑われる事例が発生した場合は、直ちにその事実を電話連絡及びホームページで連絡・公表し、保健所が指定する一定期間、全面的に休校の措置を取ります。またこの間に教室内の清掃及び消毒を行います。

④休校期間の授業については、振替授業を設定する場合と、授業料を返金する場合とがあり、各ご家庭と相談しながら個別に決定していきます。

⑤強毒性新型インフルエンザ等、生命の危険が伴う伝染病の流行が起きた場合、また長期間に渡って外出禁止・都市機能麻痺等の事態が想定される場合は、国・自治体・保健所等の指示に従い、一時的に教室業務を停止する場合があります。

⑥休校期間中の授業については、FAXやインターネット等を利用し、物理的接触が起きない手段での学習指導が出来るよう努めます。

【6】急病・怪我・交通事故

①生徒が教室内で急病になった場合は、その症状により適切な対応をとります。その際、必ず塾長またはスタッフがご家庭にご連絡いたします。救急車を要請する場合も、本人の訴えに加え、塾及びご家庭と協議するよう努めます。

②生徒が教室内で怪我をした場合は適切な応急処置をし、医師の診察・治療が必要な場合は近隣の救急病院に連絡をします。その際、必ず塾長またはスタッフがご家庭にご連絡いたします。救急車要請は①に準じます。

③通塾途中に交通事故や怪我をしたことを当塾で把握できた場合は、状況により①及び②に準じた措置を取ります。その際、必ず塾長またはスタッフがご家庭にご連絡いたします。

④通塾中及び教室内での事故・怪我等については、当塾が加入している「塾総合保険」の適用が可能ですので、万一の場合はご連絡をお願いします。

【7】犯罪

①近隣で重大犯罪が発生した場合、また危険性の高い犯罪者が地域に侵入したとの情報があった場合は、すぐに塾長またはスタッフが、通塾日に当たる生徒のご家庭にご連絡いたします。

②状況により、休校または振替授業の措置を取る場合があります。

【8】自転車盗難等

①当塾指定の駐輪場所で自転車の盗難が発生した場合は、当塾がある地域の大島交番に届出致します。

②トラブル防止のため、施錠をお願いします。また指定場所以外には駐輪しないようお願い致します。自転車の補償等については免責とさせて頂きます。駐輪については自己責任でお願い致します。

【9】その他の緊急事態

速やかにご家庭に連絡し、適切な対応を取るよう努めます。

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