塾長ブログ

【コラム】定期テスト直前!成績は○○○を変えれば上がる!

こんにちは。大島栄伸塾の飯塚です。はやいもので5月も下旬となってきています。運動会や修学旅行など学校イベントも多い時期ですので、体調を崩す人も多いかもしれません。
中高生の皆さんはテストが近づいているかと思います。大島栄伸塾の近くの学校ですと、第二大島中学校がテストまであと2週間となっています。体調を崩さないよう十分お気をつけてください。
今日は定期テスト対策の時に重要な勉強の方法についてお伝えします。

定期テスト対策は「インプット」より「アウトプット」が大事!

そろそろ定期テストに向けて勉強のペースを上げてくる時期かとは思いますが、「勉強しても成績が伸びないな…」という人もいるかもしれません。そのような人は、成績の伸びる勉強かどうか、「勉強ごっこチェックリスト」をチェックしてみてください。
10項目のチェックリストとなっていますが、勉強しているのに成績が上がらない人の特徴をザックリとまとめると、「問題を何度も解く」ということを勉強ではしていない、ということに尽きると思います。
たとえば「ノートまとめ」に時間をかける人。この勉強方法はとても達成感がありますが、ほぼ「インプット」のみです。「自分はここを覚えていない!」という発見が起こることがあまりありません。
「ノートまとめ」課題などになっていなければ極力やめて違う方法に時間を使いましょう。課題(宿題)になっている場合はどうしたらいいか?
これも、「アウトプット」を意識したノートまとめをしましょう。大事そうなところを、赤シートでかくれる色で書いて最終確認のためのツールとするなどです。教科書に緑の暗記用マーカーでチェックする、などでもよいと思います。
そして、何度も覚えていない部分をかくして覚えるまで確認をしてみてください。

一度間違った問題を解きなおすことが、なによりの「オーダーメイド教材」

テスト対策に良いテキストについて質問を受けることも多々あります。ズバリ、テスト対策に一番適した教材は「学校から配布されたワーク」です。このワークはテストにそのまま出る可能性も高いですし、難易度も程よいです。
このワークを一度解いて間違えた問題を集めてみましょう。その問題を解くことが一番のテスト対策ですね。
ちなみに、その次は、塾などで使っているワークなどです。当塾ではフォレスタなどですね。学校のワークと同じように間違えたところだけ丸になるまで練習します。
これを完璧にするだけで、新しい問題に手を付ける必要性がなくなります。

「間違えた問題」とは?!

さて、間違えた問題と書きましたが×がついた問題、だけではありません。・先生がヒントを出した問題・教科書やワーク解説ページを見た問題も、「間違えた問題」として扱いましょう。これらは「自力で解けた」経験がない問題ですよね?
このようなものは解き直しが必要です。
丸つけは実は成績UPに非常に重要な技術です。甘えず「自力で解けた」もの以外を×扱いとして解きなおしの印をつけることができる生徒は成績が伸びます。必ず。
成績は「丸つけ」を変えれば変わるのです。

そして、解き直しは必ず自力で解きましょう。「赤ペン」ではなく「鉛筆・シャープペン」で。そして「もういちど最初」から。解けなければ、解説を読み理解し「解き直し」です。解説を読む「インプット」だけで終わらせては成績は変わりません。
赤ペンで、途中から直すのもお勧めしません。テストではそのようなシチュエーションがないからです。最初からの流れをしっかり再現、つまり「アウトプット」できるようになることが大事です。
成績を上げたい皆さんは、丸つけと解き直しを大事にしましょう!

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・大島中学校 定期テスト対策
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・砂町中学校 定期テスト対策
・第四砂町中学校 定期テスト対策
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