都立深川高校(普通科)に合格したいあなたへ
※このページは都立深川高校普通科編です。
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深川高校合格への条件はたった3つ
1.「3」よりも「4」が多い通知表にする!
2.偏差値を安定させ、「55」に。
3.2年生範囲の苦手科目を3年になる前に潰す!中3生の今からの合格の条件
1.11月までに内申「2」の科目をなくし、得意科目は「4」に向け努力しよう
深川高校の合格確率60%の内申目安は一般入試では平均で3.5。
確実な合格を目指すにはオール3では大幅に物足りない。
内申を上げるチャンスはあとわずか。
2を3にするためにはまず提出物を期日までに提出。
さらに、苦手な科目で平均点前後を取れるように試験範囲をしっかり理解し、得点力をつけていこう。
不得意な科目以外は「4」を取るため、試験範囲をきっちり理解し定着に向けた反復学習が必須だ。
追い込みに向けて、しっかりとした学習時間の確保と効率的な勉強法を、はやめに確立しよう。
2.英・数・国の苦手科目を早急に対策する!
予想合格ラインは700点前後(1000点満点)。
オール3の場合、入試で必要な得点は350~400点前後となる(500点満点)。
1教科平均70点+αが必要となる。
入試で70点を取るには、正答率の高い問題を確実に取ること。
数学の大問1・英語のリスニング・適語補充や国語の作文と漢字・理社の暗記事項など、 トレーニングで正答率が上がるものをしっかり取りに行く必要がある。
毎年傾向が同じ都立の共通問題であれば、戦略を立てパターン演習を繰り返すことで3か月で1教科+20点も十分可能だ。
理社は暗記の時間を取れれば秋からでも間に合う可能性残っているが、 数・英・国は積み重ねの科目。
まずは、正答率が高い分野からしっかりとトレーニングしていこう。
秋・冬で暗記に時間を使うためにもこの3科目の苦手を克服するのは今しかない!
中1・2生の今からの合格への条件
1.勉強方法の習慣を徹底する
上の欄でもある通り、中3での通知表オール3では足りない。3よりも4のほうが多い通知表が必要だ。
さらに入試で1教科70点を目指さなければならない。
まずはしっかりと定期テストの平均点を確保しなければいけない。
特に苦手科目を一つでも減らすことが大事だ。
そのために、この時期は勉強のペースをしっかりと作ることが不可欠。
学校や部活の行事が中学生活でも一番多いであろう中、圧倒的に学習内容も難化する中2は、勉強習慣ができていないと、学校の成績が極端に落ちる可能性も高まる。
中1もあっという間においてかれやすい時期なので要注意だ。
加えて、宿題や提出物の期限をしっかり守るなどの習慣も今の時期につけよう。
「悪い癖は中3の受験直前になって直せばいい」という考えは、なかなか実現しないものだ。
自分で自分を管理することが難しいのであれば、塾など学習環境を変えることを検討してみよう。
2.復習・とき直しや暗記の方法など、学習パターンを確立する。
勉強時間の確保とともに重要なのが効率よい勉強方法だ。
コンスタントに通知表で4を取るためにはダラダラと勉強していては難しい。
短時間でしっかり成果を上げることが大事だ。
その中でも確実におこなってほしいのが「解き直し」だ。
ただし自分ができるものを何度もやってもあまり意味がない。
自分が間違えた問題、ヒントがないと解けなかった問題を「自分の力で解く」ことこそ、効率よく「
きる」ようになる近道だ。
解き方を暗記してしまうくらい、何度も繰り返してできるようにしていこう。
テスト前の勉強方法も、しっかり確立していこう。
数値参考:晶文社 2024年度用高校受験案内・声の教育社 進学研究会(Vもぎ主催)データ(2023年6月)など
( 製作・文責:大島栄伸塾塾長・飯塚 )
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深高・普通科 に合格したい!というあなたへ 【2022 年度受験の予測情報】
推薦
23年
男子3.75 倍/女子4.36倍
22年
男子3.33 倍/女子2.91倍
21年
男子3.74 倍/女子5.14倍
20年
男子3.00 倍/女子3.77倍
19年
男子2.46 倍/女子3.23倍
18年
男子2.64 倍/女子4.05倍
17年
男子2.43倍/女子3.42倍
2021年は特に女子が5倍を超える高い倍率。男女別募集が廃止となる2024年は3~4倍程度となりそう。
一般
23年(男女緩和20%)
応募倍率:男子1.89倍/女子1.98倍
実質倍率:男子1.81倍/女子1.64倍
22年(男女緩和10%)
応募倍率:男子2.01倍/女子1.63倍
実質倍率:男子1.86倍/女子1.42倍
21年
応募倍率:男子1.85倍/女子2.01倍
実質倍率:男子1.83倍/女子1.63倍
20年
応募倍率:男子1.78倍/女子1.69倍
実質倍率:男子1.76倍/女子1.45倍
19年
応募倍率:男子1.53倍/女子1.48倍
実質倍率:男子1.39倍/女子1.37倍
18年
応募倍率:男子1.52倍/女子1.66倍
実質倍率:男子1.35倍/女子1.52倍
※男女枠緩和廃止
17年
応募倍率:男子1.64倍/女子1.65倍
実質倍率:男子1.68倍/女子1.38倍
16年
応募倍率:男子1.76倍/女子2.16倍
実質倍率:男子1.80倍/女子1.75倍
15年
応募倍率:男子1.39倍/女子1.85倍
実質倍率:男子1.36倍/女子1.80倍
※1学級募集増
14年
応募倍率:男子1.57倍/女子1.78倍
実質倍率:男子1.63倍/女子1.58倍
※男女別緩和有(14年まで)
1.5倍を割り込むことはなく、高い人気。22、23男女枠緩和の影響で、募集数よりも女子の合格者が大幅に増えている。女子のほうが受験者の学力が高い層が受けているようだ。
【合格最低ライン予測】
※このデータは進学研究会(Vもぎ主催)データ(2023年6月)60%合格率を引用しています
一般
710点
換算内申46/65(1教科平均3.6)
当日試験355/500点(得点率約69%)
偏差値 52
推薦
素内申 35~37(満点45)
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