都立東高校 に合格したい皆さんへ
都立東高校合格への条件はたった3つ
2.学校の通知表の「2」の科目を確実に「3」に。得意科目は「4」にする!
3.偏差値が40以上で、これから「必死」に上げる意欲を持つ!
そんなあなたへ中3生の今からの合格の条件
毎年傾向が同じ都立の共通問題であれば、戦略を立てパターン演習を繰り返すことで3か月で1教科+20点も十分可能だ。
理社は暗記の時間を取れれば秋からでも間に合う可能性残っているが、数・英・国は積み重ねの科目。
まずは、正答率が高い分野からしっかりとトレーニングしていこう。秋・冬で暗記に時間を使うためにもこの3科目の苦手を克服するのは今しかない!
中1・2生の今からの合格への条件
苦手科目を一つでも減らすことが大事だ。
そのために、この時期は勉強のペースをしっかりと作ることが不可欠。
中1も前期より難しい内容は多く、あっという間においてかれやすい時期なので要注意だ。
自分で自分を管理することが難しいのであれば、塾など学習環境を変えることを検討してみよう。
学校行事が忙しいため「○○が忙しくて勉強が・・・」という言い訳をする習慣がついてしまいがちなこの時期こそ、3年以上に重要な時期かもしれない。
( 製作・文責:大島栄伸塾塾長・飯塚 )
【都立東高校 2022 年度受験の予測情報】
【推薦】
21年
男子1.79倍/女子1.91倍
20年
男子3.33倍/女子3.45倍
19年
男子3.38倍/女子4.36倍
18年
男子3.64倍/女子4.65倍
17年
男子2.43倍/女子3.42倍
例年男子より女子の倍率が高くなる傾向がある。
隔年現象の傾向もあり。
【一般】
21年
応募倍率:男子1.23倍/女子1.28倍
実質倍率:男子1.23倍/女子1.12倍
20年
応募倍率:男子1.58倍/女子1.53倍
実質倍率:男子1.53倍/女子1.43倍
19年
応募倍率:男子1.89倍/女子2.07倍
実質倍率:男子1.75倍/女子1.97倍
※1学級募集減
18年
応募倍率:男子1.71倍/女子1.79倍
実質倍率:男子1.62倍/女子1.74倍
17年
応募倍率:男子1.60倍/女子1.60倍
実質倍率:男子1.52倍/女子1.50倍
※1学級募集増
16年
応募倍率:男子1.81倍/女子1.92倍
実質倍率:男子1.92倍/女子1.68倍
※1学級募集減
15年
応募倍率:男子1.50倍/女子1.67倍
実質倍率:男子1.57倍/女子1.45倍
14年
応募倍率:男子1.48倍/女子1.13倍
実質倍率:男子1.35倍/女子1.10倍
2020、21年と倍率は低下の傾向。
他校の動向にも大きく影響されるので、低倍率だとしても深川・本所などの同水準高校からの直前の志望校変更での流入も多くなる傾向があり要注意だ。
【合格最低ライン予測】
※このデータは進学研究会(Vもぎ主催)データ(2020年10月)60%合格率を引用しています。
一般
男子 650点
換算内申 44/65(1教科平均3.3)
当日試験 330/500点(得点率約66%)
偏差値 50
女子 680点
換算内申 49/65(1教科平均3.7)
当日試験 340/500点(得点率約67%)
偏差値 50
推薦
素内申
男子31~33/女子33~35(満点45)